出入国在留管理庁|【各種添付物を更新】モンゴルに関する情報
手続全体の流れ
特定技能外国人として活動を行う場合に必要な手続全体の流れについてご案内します。モンゴル側の手続については、下記「連絡先」にお問い合わせください。
・フローチャート(PDF)
・手続の解説(PDF)
・Q&A(PDF)
※職業安定法に基づく職業紹介事業に係る注意事項
受入機関が人材の紹介を受けるにあたっては、受入機関のみならず、受入機関が利用する職業紹介事業者や認定送出機関も職業安定法に抵触しないことが求められます。
なお、職業安定法に基づく職業紹介事業につきましては、厚生労働省の以下のURLを御確認ください。
(厚生労働省ホームページ)
・特定技能外国人材の受入れに関する留意点
・その他の職業紹介に関する情報について
職業紹介事業については、厚生労働省又は都道府県労働局にお問合せください。
モンゴル側の手続(概要)
モンゴルからの特定技能外国人の送出しに関し、同国と交換した特定技能に係る協力覚書では同国の政府機関である「モンゴル国労働・社会保障省の労働・社会保障サービス総合事務所(GOLWS)」が唯一の送出機関とされており、モンゴルの法令に基づき、受入機関とGOLWSとの間で特定技能外国人の送出し・受入れに関して契約を結ぶ必要があるとのことです。
現在、モンゴル側の送出手続をモンゴル当局において整備しているところ、詳細が判明次第、本ホームページにてご案内いたします。
申請手続
「特定技能」の在留資格をもって入国・在留を希望する外国人の方の在留諸申請は地方出入国在留管理官署にて受け付けます。詳細については以下のページをご参照ください。
・在留資格「特定技能」の申請について
認定送出機関
モンゴルについては、特定技能外国人の送出しに関し、同国の政府機関である「モンゴル国労働・社会保障省の労働・社会保障サービス総合事務所(GOLWS)」が唯一の送出機関とされているとのことです。
連絡先
【日本国内】
問合先 | 駐日モンゴル国大使館領事部アタッシェ/労働担当/ |
住 所 | 〒150-0047 東京都渋谷区神山町21-4 |
電話番号 | 090-6300-7503、03-3469-2088 |
メールアドレス | info@japancenter.mlsp.gov.mn、tokyo10@mfa.gov.mn |
対応言語 | 日本語 |
【モンゴル】
問合先 | モンゴル国労働福祉サービス庁 General Office for Labour and Social Welfare Services |
住 所 | 17042 General Office for Labour and Social Welfare Services Building, Chinggis Avenue, 2nd khoroo, Khan-Uul district, Ulaanbaatar city, Mongolia |
電話番号 | +976-70136992 |
メールアドレス | ssw@hudulmur-halamj.gov.mn |
対応言語 | モンゴル語 |
その他参考情報
【協力覚書(MOC)作成の経緯・背景】
法務省では、平成31年4月から開始された特定技能制度に関し、関係省庁とともに、外国人材の送出しが想定される国との間で、協力覚書(Memorandum of Cooperation, MOC)の作成に向けた協議を進めてきました。
平成31年4月17日、東京において、山下貴司法務大臣とチンゾリグ・ソドノム労働・社会保障大臣の間で、協力覚書の署名及び交換を行いました。
【MOC概要】
日本国法務省、外務省、厚生労働省及び警察庁は、モンゴル労働・社会保障省と協力し、以下の事項等を通じて、特定技能における悪質な仲介事業者の排除に努め、モンゴルからの有為な人材の円滑かつ適正な送出し・受入れを促進していきます。
・ 仲介事業者等による保証金の徴収、違約金の定め及び人権侵害行為等の情報を含む、円滑かつ適正な送出し・受入れに資する情報の共有
・ 本制度の適正な運用に向けて改善が必要となる問題の是正のための協議の実施
【MOC】
・モンゴルとの特定技能に関するMOC英文(PDF) 和文(仮訳)(PDF)
※今後、モンゴルの制度に変更がある場合は、判明次第、本ホームページでお知らせいたします。
出典:出入国在留管理庁 Webサイト
https://www.moj.go.jp/isa/applications/ssw/nyuukokukanri06_00106.html