厚生労働省|介護日本語評価試験に関するお知らせ
最終更新:令和7年6月19日
【令和7年6月19日更新】
令和7年2月14日に公表の、介護日本語評価試験の国内試験の実施において発生した不正事案に関して不正受験を提案した者を逮捕したとの警察発表がありました。
厚生労働省といたしましては、このような事案が発生したことについては誠に遺憾であり、今後も引き続き、警察の捜査に全面的に協力してまいります。
また、令和7年2月以降、国内試験の実施においては、試験会場での在留カードリーダーの導入や、顔写真の撮影など本人確認を厳格に行っているところであり、今後も引き続き、不正受験の防止に努めてまいります。
【令和7年2月14日公表】
今般、介護日本語評価試験の国内試験の実施において、不正が疑われる事案が発生し、現在、警察による捜査が行われています。
厚生労働省といたしまして、今回このような事案が発生したことについては、誠に遺憾であり、今後、警察の捜査に全面的に協力してまいります。
試験に際しては、不正受験を防止するため、試験会場受付での本人確認の厳格化の一環として、2025年2月以降の国内試験の実施においては、試験会場にて在留カードリーダーの導入や、顔写真撮影が実施され、その写真が結果通知書に掲載されます。
このような、適正な環境が十分に整ったと判断される一部の会場にて試験を実施しております。
万全な体制で試験を実施するための措置として御理解と御協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
本件にかかるお問い合わせ先
厚生労働省社会・援護局福祉基盤課福祉人材確保対策室
電話:03-5253-1111
受験予約に関するお問合せ先
プロメトリック株式会社 カスタマーサービスセンター
電話:0120-90-7699
出典:厚生労働省 Webサイト
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_51133.html
