法務省|小泉龍司法務大臣が、外国人技能実習機構東京事務所及び技能実習・特定技能の現場を訪問し、意見交換を行いました

 令和6年4月15日(月)、小泉龍司法務大臣が、外国人技能実習機構東京事務所及び東京近郊に所在する技能実習・特定技能の現場を訪問しました。

 外国人技能実習機構東京事務所において、小泉法務大臣は、職員から外国人技能実習機構における業務の現状や取組について説明を受けながら事務所内を視察し、職員らと意見交換を行いました。

※外国人技能実習機構では、技能実習計画の認定等を始め、実習実施者や監理団体に対する指導監督のほか、技能実習生からの相談に応じる等、技能実習の適正な実施・技能実習生の保護に関する業務を行っています。


技能実習の現場での調査について、機構職員から説明を受ける小泉法務大臣(右から2番目)


外国人技能実習機構において職員との意見交換を行う小泉法務大臣(中央)

 その後、小泉法務大臣は、実際に技能実習生と特定技能外国人が働く現場を訪問し、施設内を視察した後、施設で働く技能実習生や特定技能外国人、施設職員と意見交換を行いました。

 小泉法務大臣は、「皆さんのモチベーションが高く、頑張っていただいている様子がよく分かった。また、技能実習生や特定技能の皆さんを仲間として迎え入れる制度をしっかりと整備することの重要性を改めて認識した。引き続きこうしたコミュニケーションをとっていきたい」旨述べ、活発な意見交換を行いました。


現場で働く特定技能外国人と話す小泉法務大臣(左)


施設で働く皆様と記念撮影



出典:法務省 Webサイト
https://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho06_01038.html