厚生労働省|技能検定「シャッター施工職種」を新設しました
令和7年2月04日(火)
照会先
人材開発統括官付 能力評価担当参事官室
参事官 安達 佳弘
主任職業能力検定官 増岡 宗一郎
上席職業能力検定官 北村 牧子
(代表電話)03(5253)1111(内線5976)
(直通電話)03(3502)6958
報道関係者 各位
技能検定「シャッター施工職種」を新設しました
~令和7年度から新しい技能検定試験が始まります~
厚生労働省は、このたび、「職業能力開発促進法施行規則」および「職業能力開発促進法第47条第1項に規定する指定試験機関の指定に関する省令」の一部を改正し、技能検定(※)の職種に「シャッター施工」を新設しました。これに伴い、試験業務を行う指定試験機関として、「一般社団法人日本シヤッター・ドア協会」を指定しましたので公表します。
シャッター施工職種の新設により、重量シャッターの施工に従事する方の技能向上に伴う施工品質の向上、この職種に従事する方の社会的・経済的地位の向上及び若年労働者の新規入職促進の効果が期待されます。
んでいきます。
1.概要
重量シャッターの施工を適切に実施するにあたり必要な技能及び知識を検定対象とし、複数等級(1級、2級及び3級)による試験を令和7年度から実施
試験業務は、指定試験機関として、一般社団法人日本シヤッター・ドア協会が行う
2.指定通知書の授与式の実施
以下のとおり厚生労働省において授与式を行います。(取材可)
日時:令和7年2月5日 (水) 15時~(所要3分程度)
場所:厚生労働省15階人材開発統括官室
(別添資料)技能検定「シャッター施工職種」の職種新設について[165KB]
※ 技能検定とは、職業能力開発促進法(昭和44年法律第64号)に基づき、労働者の技能と地位の向上を図ることを目的として、労働者の有する技能・知識の程度を検定し、これを公証する国家検定制度。合格した者は「技能士」と称することができる。
技能検定に関する情報について(技のとびら 技能振興ポータルサイト)
出典:厚生労働省 Webサイト
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50358.html
監理団体の理事長様へ 特別なお知らせ
「営業活動ができない」という監理団体特有の課題。
その制約の中で、どのように新規の受入企業様と出会っていくべきか。
その解決策として、インターネット上で24時間365日、
貴団体の強みを発信し続ける"Web営業マン"サービスを開始しました。
たった1社との出会いから、紹介の輪が自然と広がっていく。
そんな仕組みづくりに興味をお持ちの理事長様は、ぜひ下の画像をクリックしてご確認ください。
