厚生労働省|「令和7年版厚生労働白書」を公表します【外国人材の活用・国際協力…P211~213】

【照会先】
政策統括官付政策立案・評価担当参事官室
参事官    諏訪 克之(内線7771)
総括調整官  左藤 倫子(内線7787)
(代表電話)03(5253)1111
(直通電話)03(3595)2160

報道関係者 各位

「令和7年版厚生労働白書」を公表します

今年(第1部)のテーマは「次世代の主役となる若者の皆さんへー変化する社会における社会保障・労働施策の役割を知るー」

 厚生労働省は、本日の閣議で「令和7年版厚生労働白書」(令和6年度厚生労働行政年次報告)を報告しましたので、公表します。

 「厚生労働白書」は、厚生労働行政の現状や今後の見通しなどについて、広く国民に伝えることを目的にとりまとめており、令和7年版は、平成13(2001)年の「厚生労働白書」発刊から数えて24冊目となります。

 令和7年版厚生労働白書は、今年のテーマについて掘り下げる第1部と、厚生労働行政の施策をまとめた第2部の2部構成となっています。その年ごとのテーマを設定している第1部では「次世代の主役となる若者の皆さんへ-変化する社会における社会保障・労働施策の役割を知るー」と題して、社会保障や労働施策の役割と方向性、若者の意識、施策を知る意義、社会保障教育や労働法教育の取り組みを紹介しています。

 厚生労働省は、この白書が、社会保障・労働施策についての理解を深める一助となることを願っています。

「令和7年版 厚生労働白書」概要


【第1部】次世代の主役となる若者の皆さんへ
      -変化する社会における社会保障・労働施策の役割を知るー

 ● 社会保障・労働施策の役割と方向性、若者の意識、施策を知る意義について示していま
   す。
 ● 社会保障や労働施策を知ってもらうための「社会保障教育・労働法教育」の取り組みに
   ついて紹介しています。

【第2部】「現下の政策課題への対応」
 子育て、雇用、年金、医療・介護など、厚生労働行政の各分野について、最近の施策の
 動きをまとめています。
 

※厚生労働白書は、厚生労働省のウェブサイトにある「統計情報・白書」のページ(https://www.mhlw.go.jp/toukei_hakusho/hakusho/)からダウンロードできるほか、政府刊行物センターや政府刊行物取扱書店等で購入できます。



出典:厚生労働省 Webサイト
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59721.html

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