出入国在留管理庁|外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策

総合的対応策とは?

 「外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議」(以下「関係閣僚会議」という。)で決定される「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」(以下「総合的対応策」という。)は、外国人材を適正に受け入れ、共生社会の実現を図ることにより、日本人と外国人が安全に安心して暮らせる社会の実現に寄与するという目的を達成するため、外国人材の受入れ・共生に関して、目指すべき方向性を示すものです。
 総合的対応策には、外国人材の受入れ・共生のための取組を政府一丸となって推進していく観点から、労働環境、教育、医療、住宅など生活の様々な場面に関する施策が盛り込まれています。

ロードマップとの関係性

 令和4年度から、総合的対応策は、「外国人との共生社会の実現に向けたロードマップ」(令和4年6月14日関係閣僚会議決定。以下「ロードマップ」という。)の策定を踏まえ、ロードマップの施策について単年度に実施すべき施策を示すとともに、必ずしも中長期的に取り組むべき施策でないためにロードマップには記載されていないものの、共生社会の実現のために政府において取り組むべき施策も示しています。今後は、ロードマップの実施状況の毎年の点検とともに、定期的に総合的対応策のフォローアップを行い、政府全体で共生社会の実現を目指していきます。

総合的対応策を詳しく見る

外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策(令和6年度改訂)

 第19回「外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議」(令和6年6月21日(金)開催)において、「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策(令和6年度改訂)」が決定されました。

・外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策(令和6年度改訂)(概要)

・外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策(令和6年度改訂)(本文)

参考資料



出典:出入国在留管理庁 Webサイト
https://www.moj.go.jp/isa/support/coexistence/nyuukokukanri01_00140.html

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