厚生労働省|【同一労働同一賃金の見直し開始】福岡大臣会見概要(令和7年2月21日(金)10:12~10:14 院内大臣室前)
広報室
会見の詳細
閣議等について
大臣:私からは特にございません。
質疑
記者:
労働政策審議会の同一労働同一賃金部会についてお伺いします。部会の委員からは、正社員と非正規社員の間の待遇格差に関する現状などについて意見が出ていますが、各委員の意見を受け、同一労働同一賃金に関わる法律や指針について今後はどのような見直し等に取り組まれていくのか、お考えをお聞かせください。
大臣:
同一労働同一賃金については、本年4月で働き方改革関連法の施行から丸5年を迎えることから、今月5日に労働政策審議会同一労働同一賃金部会を開催し、施行状況等を踏まえた必要な見直しについて議論を開始したところです。部会において、労働者代表委員からは、「依然として雇用形態間の賃金格差が大きく、真に実効性のある法規制を実現すべき」、また、使用者代表委員からは、「賃金格差は縮小傾向にある。特に中小零細企業の負担に配慮しながら政策・施策を進めていくことが重要」などのご意見があったと承知しています。今後、有識者の方々や労使団体からのヒアリングを行うことなどを予定しており、非正規雇用労働者の待遇改善につながるよう検討を進めてまいりたいと考えています。
(了)
出典:厚生労働省 Webサイト
https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00781.html
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