厚生労働省|水際対策

日本入国時の検疫措置

English

  • ※現在、中国からの入国者に対し、臨時的な水際措置を講じています。
    令和5年3月1日以降、中国(香港・マカオを除く)からの直行便で入国される方は、ワクチン接種証明書の有無にかかわらず、出国前検査証明書が必要となります。
    詳細は こちらをご確認ください。

滞在国に関わらず、日本に入国されるすべての方は、以下のVisit Japan Webより、検疫手続きの事前登録を行ってください。
Visit Japan Webの登録がない場合、検疫での書類確認等に大変時間がかかりますので、必ず利用するようにしてください。

Visit Japan Web

検疫の手続き

Visit Japan Web
の登録
有効なワクチン接種証明書出国前検査証明書到着時検査入国後待機
必要あり不要なしなし
必要なし必要なしなし
  • Visit Japan Webをご利用できない方は こちら から質問票の作成・提出が必要となります。
  • 有効なワクチン接種証明書又は検査証明書のいずれも提示できない方は、検疫法に基づき、原則として日本への上陸が認められず、また、出発国において航空機への搭乗を拒否されますのでご注意ください。
  • 新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状がある方については、入国時検査を実施します。検査結果が陽性の場合は、検疫所長の指示に従い、検疫所長の指定する宿泊療養施設等での療養が必要になります。
  • 水際対策強化に係る新たな措置のQ&Aはこちら

必要な書類

ワクチン接種証明書出国前検査証明書

出国前検査証明書

よくある質問

Q. Visit Japan Web とは?

Q. 有効なワクチン接種証明書の条件とは?

Q. こどももワクチン接種証明書が必要となりますか?

質問一覧をみる

海外から入国される方へ注意事項(必ずお読みください)

現在、日本の各空港では、入国者の増加により、到着した時間帯によっては到着空港において検疫等の手続に時間を要しています。
フライト到着後の検疫手続等により、あらかじめ手配していた公共交通機関を利用出来なかった場合に発生する諸費用については入国者ご本人の負担となります。
検疫業務へのご理解をお願いするとともに、夕方以降に到着される方については空港近隣で一泊するなど、余裕を持った計画を心がけていただくようお願いします。

入国後の留意事項について

入国後は感染拡大防止のため以下の事項にご協力をお願いします。

  • 下記の感染拡大防止対策を行ってください。
    • 手指消毒を徹底し、「手洗い」をこまめに行ってください。
    • 「3密(密閉・密集・密接)」を避けるようにしてください。
  • 入国後に陽性や有症状となった場合は、滞在地の都道府県における情報を確認してください。
    新型コロナウイルスに関する相談・医療の情報や受診・相談センターの連絡先
    各都道府県の相談・医療の情報や受診・相談センターの連絡先はこちらからご確認いただけます。
  • 内閣官房ウェブサイト
    感染防止に向けた取組について紹介しています。

コールセンター

受付時間:年中無休 / 午前9時から午後9時

※お掛け間違いにご注意ください。

お知らせ  

2022年11月1日検疫手続きの事前審査「ファストトラック」は2022年11月1日にMySOSからVisit Japan Webへ移行しました。詳細はこちらを御参照ください。
2022年10月11日2022年10月11日から水際措置が変更になりました。
2022年9月7日2022年9月7日から水際措置が変更になりました。
2022年7月8日検疫手続きの事前審査「ファストトラック」がパソコンで行える「MySOS Web」を導入しました。
2022年6月1日2022年6月1日から水際措置が変更になりました。


これまでの水際措置はこちら

関連ページ



出典:厚生労働省 Webサイト
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html