出入国在留管理庁|そこが知りたい!入管法改正案
令和5年3月7日(火)出入国管理及び難民認定法等の一部を改正する法律案が閣議決定されて国会に提出されました。その改正案について、分かりやすく説明します。
1 日本の出入国在留管理制度の概略
(1)公正な出入国在留管理
(2)外国人の退去強制
(3)難民の認定
▷日本の出入国在留管理制度の概略はこちら
2 現行入管法の課題(入管法改正の必要性)
(1)課題➀(送還忌避問題)
(2)課題➁(収容を巡る諸問題)
(3)課題➂(紛争避難民などを確実に保護する制度が不十分)
▷現行入管法の課題(入管法改正の必要性)はこちら
3 入管法改正の基本的な考え方
➀ 保護すべき者を確実に保護する。
➁ その上で、在留が認められない外国人は、速やかに退去させる。
➂ 退去までの間も、不必要な収容はせず、収容する場合には適正な処遇を実現する。
▷入管法改正の基本的な考え方はこちら
4 入管法改正案の概要等
(1) 保護すべき者を確実に保護
(2) 送還忌避問題の解決
(3) 収容を巡る諸問題の解決
▷入管法改正案の概要等はこちら
出典:出入国在留管理庁 Webサイトhttps://www.moj.go.jp/isa/laws/bill/05_00003.html
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