経済産業省|最低賃金引上げに対応する中小企業・小規模事業者への支援策を公表します
中小企業庁は、今般の最低賃金引上げに対応する中小企業・小規模事業者を後押しするべく、包括的に支援を行ってまいります。
概要
9月3日(木曜日)に、今年度の最低賃金について、すべての都道府県の地方最低賃金審議会で取りまとめられました。全国加重平均については、1,177円となりました。
「稼ぐ力」の強化と賃上げの好循環実現に向けて、本年1月に施行された中小受託取引適正化法(以下「取適法」という。)及び中小受託取引振興法(振興法)を着実に執行し、現場へ浸透させるとともに、官公需や取適法対象外の民間取引を含めた価格転嫁・取引適正化を強化します。
予算・税制面では、最低賃金引上げの影響を受ける中小企業・小規模事業者に対する販路開拓等の支援として、持続化補助金等により支援を行っていくとともに、中小企業向け賃上げ促進税制、生産性革命事業等による支援を進めます。また、各種補助金について、最低賃金の引上げを含めた賃上げを行う中小企業・小規模事業者に対する補助上限の引上げや加点措置を引き続き実施します。
また、省力化ナビや生産性向上支援サポーター制度等の全国的なサポート体制を整備するとともに、省力化投資補助金やデジタル化・AI導入補助金で支援を行い、「省力化投資促進プラン」を推進します。
加えて、自治体と連携した支援機関によるプッシュ型のアプローチと伴走支援及び商工会・商工会議所による賃上げに向けた働きかけを起点とした相談対応を合わせて、今年度末までに100万件のプッシュ型のアプローチによる伴走支援・相談対応を目指します。
支援策の詳細については、下記掲載の資料をご参照ください。
中小企業庁としては、最低賃金の引上げ幅が過去2番目の幅となる中で、中小企業・小規模事業者の皆様の「稼ぐ力」の強化と賃上げの好循環実現に向けた支援を、引き続き包括的に行います。
関連資料
関連リンク
担当
中小企業庁 企画課長 伊万里
担当者:米山、日髙
電話:03-3501-1511(内線 5231)
メール:bzl-s-chuki-kikaku★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。
出典:経済産業省 Webサイト
https://www.meti.go.jp/press/2026/09/20260904002.html
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